アトリエ福花

障がい者就労支援事業ホープ就労支援センター

NPO法人日本園芸療法士協会との共同運営により、 2013 年2 月に東京都渋谷区、 そして、6 月に宮城県亘理町にて、 ホープ就労支援センターを開設いたしました。

どちらも地域におけるA型事業所の第1 号として営業を始めました。

2015 年8 月、NPO法人日本園芸療法士協会より事業譲受され、 ホープワールドワイド・ジャパンが継続いて運営していくこととなり、
2016 年4月にB 型事務所であるアトリエ福花を開設いたしました。

就労支援事業とは

手作り風景

国の障がい者自立支援法に基づいた事業施設で、一般企業への就職が困難な障がい者(精神・知的・身体)に就労機会を提供し、職業訓練などの障がい福祉サービスを供与することを目的としています。

A型事業所は障がい者と雇用契約を結び、原則として最低賃金を保障しています。体調が安定し作業も安定して行えるが体力的には一般企業でまだ難しい、自信がない方が利用されています。

B型事業所は、体調がまだそれほど安定していない中で、出来るときに利用して体力づくりや社会交流の機会を持ちながら就労の訓練の場として利用されています。

ホープ就労支援センター渋谷

ホープ就労支援センター

2013年に渋谷区初台において、渋谷区唯一の就労継続支援A型の施設として、ホープ就労支援センター「渋谷まる福」をスタートして就労支援事業を継続してきましたが、2015年に渋谷区からの支援もあって渋谷区旧笹塚集会所を借り受けて移転することになり、9月5日に「ホープ就労支援センター渋谷」としてリニューアルオープン致しました。

さらに、2016年4月にはホープ就労支援センター渋谷では就労継続支援B型事業所を併設し、多機能型事業所として再スタートいたしました。

「働く人が幸せ、お客様が幸せ、社会が幸せ」が施設の理念です。これからも生産活動を通して、社会参加や社会復帰を実現していけるよう支援していくことを目指しています。

アトリエ福花(渋谷区 笹塚)

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手作業を通して生まれる自由な発想をカタチにする!

縫製作業だけでなく、アート作品の制作、個性的な文章を書くなどあらゆる才能を応援しながら一緒にクリエイトします。

一人ひとりの感性を大事にするB型事業所

パン
パンを作っている写真

2016年4月に開設した、就労継続支援B型事業所です。「アトリエ福花」の名前の由来は、「福祉に花を咲かせましょう」というコンセプトから。

誰もが幸せに笑顔で暮らせる社会を目指して、障がいのある方と共にモノツクリをしています。

店舗情報

『ATELIER FUCCA – アトリエ福花』は、個性的で魅力的な商品を一人ひとり癒されてほしいという思いから素材を選び、
一つひとつお店で手作りで作ってます。

店舗名: 渋谷アトリエ福花(就労継続支援B 型事業所)
開設日: 2016年4月1日
所在地: 〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2-16-1 ホープ就労支援センター渋谷2 階
TEL: 03-6300-5240
営業時間: 火~土曜日 11時~16時
facebook https://www.facebook.com/shibuyafucca/
Twitter https://twitter.com/
店舗写真